一生に一度の
「ウェディングドレス」があるように
一生に一度の
「エンディングドレス」があります。
商標登録出願中
は、弊社が長年にわたり提案してきた独自のスタイルです。
伝統か、新しい選択か。
死装束とエンディングドレスの違い
古くから葬儀で用いられる「死装束」は、白い衣をまとい旅立ちを見送る日本の伝統的な文化です。 一方、さくらさくらが提唱する「エンディングドレス」は、現代の価値観や想いに寄り添い、華やかさや個性をプラスした新しいお見送りのかたち。 宗教的な意味合いを重んじたい方も、その人らしさで選びたい方も、それぞれのお考えに合う選択ができます。 さくらさくらでは、どちらの想いも叶う、新しい時代の葬送の装い「エンディングドレス」をご用意しております。
▶ 詳しくは「さくらさくらのこだわり」ページへ
商品紹介
さくらさくらのエンディングドレスのこだわりは、“洗練されたデザイン” “着せやすさ” “上質な素材”。「お別れ」を「家族の歴史を振り返る温かい場にできたら…」という想いを込めて、業界のパイオニアとしての確かな仕上がりをお約束いたします。
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ドレス
上質な素材で丁寧に仕立てられた、さくらさくらのドレス。 その美しさは清らかさと気品を際立たせ、お顔周りを一層明るく照らし出します。シンプルなエレガンスからゴージャスなものまで、多彩なデザインからお選びいただけます。
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小物・アクセサリー
旅立ちの瞬間をさらに輝かせる小物たち。やさしく包み込む柔らかな帽子や靴下、華やかさをプラスするストールやアクセサリー、お顔色をおだやかに美しく見せる顔掛けベールなど。
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最後の一着にふさわしい、
丁寧な手仕事を
安らかな旅立ちを願い、職人たちの手から手へと受け継がれてきた技。
さくらさくらのエンディングドレスは、熟練の職人たちの微細な手仕事によって、ひとつひとつ心を込めて仕立てられています。
機械化が進んでも、やさしい仕上がりを支えるのは人の感性と、細やかな手仕事の妙。その一針一針に、一着の新しい命が宿ります。
私たちのものづくりは、日本の精密技術が生み出す確かな品質と、手仕事の温もりを、美へとつないでまいります。
〜エンディングドレス制作の様子〜
さくらさくら誕生秘話
大切な方を美しく見送りたいという代表の想いから、
さくらさくらは生まれました。
そんな誕生秘話をご紹介します。
長雨続きのある朝。
「ちょっと病院に行ってくる」。
続けざまに咳こむ父は、軽く社員に声をかけ、
検査入院のため病院に向かいました。
そのまま帰宅を許されずに入院し、緊急の片肺切除の
大手術を終えた同年冬。容体が急変し、あっけなく
父は帰らぬ人となりました。
いつも強気で、とても話好きだった父。
さいごに私に遺した言葉は「た」「の」「む」。
ただそれだけでした。


